、復活! 九十九屋真一 『おおっ!?これはこれは随分と懐かしい名前じゃないか!!』 『どーもー、九十九屋さん久しぶりでッす!ア・ナ・タのちゃんが帰ってきましたー!』 九十九屋真一 『いらっしゃい嬢。相変わらずそのテンションは変わらないね』 『いやん!可愛いって言ってくださいよう!』 九十九屋真一 『まあ、可愛いっちゃ可愛いけどねぇ。そういやこの前静雄と臨也の二人を白昼堂々60階通りで正座させたんだって?』 『えーッ!九十九屋さん見てたんですか!?キャー!恥ずかしいッ!!』 九十九屋真一 『相変らず見事な手際だったそうじゃないか』 『だってあの二人池袋すぐ壊すんですよー!私が止めないで誰が止めるんですッ?』 九十九屋真一 『そうか、嬢は知らないんだったな。嬢のいない間は露西亜寿司にいるサイモンってロシア人が止めに入っていたよ』 『えぇッ!!じゃあ私、お払い箱なんですかーッ!!』 九十九屋真一 『いやいや、止められる人間が増えてみんな喜んでるさ。嬢』 『え?喜ばれてるんですか?うーれーしーいー!!今日は、また暫く池袋にいるんで挨拶しに来ましたー!』 九十九屋真一 『嬢ならいつでも大歓迎さ。てっきり俺は折原臨也に聞けない事でも聞きに来たのかと思ったよ』 『流石九十九屋さん!私の事なんて何でもお見通しですねッ☆彼には聞けないっていうかー、教えてくれなかったんですよー!ぶー!』 九十九屋真一 『大事な恋人に隠し事とはあいつも駄目な男だねぇ。どうだい嬢、今からでも遅くない。俺に乗り換えるつもりはないかい?』 『駄目ですよう!彼氏のいるオンナノコ口説いちゃ!』 九十九屋真一 『そりゃ残念』 『だって私、彼の事1番嫌いで1番好きなんですからッ!』 九十九屋真一 『おやおや。恋愛の話は難しいね』 『じゃあサクッっと聞きたい事聞いちゃいますねッ!来良の子が彼に遊ばれてるみたいなんですぅ。何とかしたいんですけど、いまいち全容が掴めなくッてー。手も足も出ないなんてそんなの私らしくないじゃないですかッ!』 九十九屋真一 『オーケー、嬢。貸しひとつだ。今度何かの鍵を開けて貰うよ』 『了解しましたーッ!九十九屋さんの頼みなら火の中は無理でも水の中くらいなら大丈夫ですからッ☆』 九十九屋真一 『しかし嬢、俺は心配だよ。君はいつも火種を消す為にそこへ自らの身を投げてしまう。臨也の奴もそれが心配で嬢に何も話さないんじゃ無いかな?』 『九十九屋さんが私の心配してくれてるーッ!嬉しいッ!!彼が心配するのは火種の心配なんですよー。ぷんぷん!それに今回は、私にも原因があるんですー!』 九十九屋真一 『ほう、原因があるのに経過を知らないなんてそれこそ嬢らしくない。だったら仕方無い。この俺!九十九屋真一が嬢に事の顛末を詳細まで教えてあげよう』 『ありがとうございまーッす!流石九十九屋さん、大好きッ!』 九十九屋真一 『嬢に言われると嬉しいねぇ。さあ、そうと決まれば・・・とは言ったモノの何から話せばいいかな』 ・ ・ ・ ・ ・ 「ねえ、。貴方ネカマだったの?」 「いきなり何ですか?波江さん。人のチャット後ろから覗き見した挙句ネカマ呼ばわりなんて。流石の私でも怒りますよ?第一私女なんでネカマじゃないですし」 「え、ええ、そうね・・・(あの男のネカマ口調ってここから来たのかしら・・・)」 |